大阪で起きた
通り魔事件の
犯人、礒飛京三(いそひ きょうぞう)というのは、
覚醒剤取締法違反罪で新潟刑務所に服役していて、
今年5月下旬に出所したばかりだったんですね!
出所後、生まれ育った栃木県にしばらく留まり、
知人を頼って大阪まで流れ、
自殺を決意するが死に切れず、人を殺せば死刑にしてもらえると考え、
通り魔に及んだ、というのが犯行までの概要だけど、
これは堪らないですね~・・・・
通り魔事件直後
この
犯人の供述を受けて、大阪府の松井一郎知事がコメントした、
『関係のない人をなぜ巻き込むのか。自己完結すべきだ』『人を巻き込み、本当にムカムカする。行政の支援を受けたくなく、
この世からいなくなりたいのならば、止めようがない』この発言を問題視する人もいるようだけど、
これは正論以外のなにものでもないと思う。
勝手に死にたがってる奴に殺されるなんて、
死んでも死にきれないでしょ・・・・・
立法機関にはしかるべき報いを与えて欲しいもんだ!
PR