またもや
いじめ問題が発覚されましたね。
今度は
埼玉県の草加市で、
中2の男子生徒が、
いじめにより
2階から飛び降りることを強要されたというもの。
飛び降りた先というのがコンクリートで、
中2男子生徒は、胸や腰を圧迫骨折し、
現在もの自宅療養中とのこと。
この事件が発生したのが4月ということなので、
大津でのいじめ自殺問題がヒートアップする前。
大津での騒動が引き金となって表に出てきたんでしょうね。
闇の葬られてきた事実というものが、
今後ますます表に出てくることでしょう。
埼玉県では先日、いじめを苦に自殺した中1の女子生徒の遺族が、
『学校側は いじめを防止する義務を怠り、
自殺した後も原因の調査を十分に行わず、いじめを
隠蔽(いんぺい)した』として、損害賠償を請求していましたが、
残念ながら敗訴という結果が出たと報道されたばかり。
ご両親は本当に無念かと思われます。
この様な悲劇を少しでも減らせるように、
隠蔽された事実に光を当てることは、
とても重要なことだと思います。
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