沖縄米軍基地問題と言うが、本当の問題って何だろうか?
今日のニュースで、
仲井眞 弘多(なかいま ひろかず)知事が、
垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの普天間基地配備に対し
全面拒否の姿勢を示し、
「配備を強行したら、全基地即時閉鎖という動きに行かざるを得ない」とコメントしたという。
とんでもない話だと私は思う。
戦争になっても敵国を攻められない日本にとって、
米軍は絶対的に必要なものである。
そんなことはちょっと考えれば誰でも分かることでしょ。
戦争なんて起こらない方が良い。
それも誰もが知っていること。
でも実際に侵略は始まっている。
もちろん米兵による
少女暴行事件のように
米軍基地があることによって生じる問題もある。
そのような事件はあってはならないし、
正していかなくてはならないでしょう。
でも現沖縄県知事のような者が実権を握っていると、
沖縄も
ウイグルや
チベットのようになってしまう。
我々が知らされてきた
沖縄米軍基地問題の真実って、
じつはかなり違う所になるようだ。
沖縄に行くのにパスポートが必要、
そんな時代にはなって欲しくないものである。
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