『栃木、茨城、群馬、埼玉の4県にまたがる渡良瀬遊水地が
ラムサール条約に新たに登録された』、とありましたが
ラムサール条約ってなに・・・・?
ちょっと調べてみたところ
『湿地のもつ経済上、文化上、科学上の価値を認識するだけでなく、
動植物、とくに水鳥の生息地として確保すべくつくられた国際条約。』ということだそうです。
詳しくは⇒
こちらこの
渡良瀬遊水地では3月、
『ヨシ焼き』と呼ばれる
野焼きが行われるそうです。
日本最大の規模だとか。
動画がアップされていたので拝借させて頂きます。
でもこの
渡良瀬遊水地って人工的につくられたものなんですね。
治水、洪水防止用に作られたものだそうです。
出自がどうであるにせよ、
日本の自然環境が交際的に認められるということは、
やはり名誉なことですね。
これから周辺整備をしながらウオータースポーツが楽しめる
合宿所建設や花火大会などの地域活性化事業が進められるそうです。
だけど人が集まるところは汚されます。
行政側の対応と、日本国民のモラルが問われると思います。
ゴミの山のせいで
世界遺産に登録されなかった、
富士山のようにはなって欲しくありませんね。
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